- 最新のおしゃれで高性能な加湿器を知りたい
- 超音波式・加熱式・気化式の違いを知りたい
- 使用場所に応じたおすすめの加湿器を知りたい
以上の加湿器に関する3つの「知りたい」について、最新の商品情報を踏まえ、徹底解説していきます。
ここでは、おすすめの加湿器を以下の4つの使用場所に分け、紹介していきます。
- リビング(15~20畳)
- 寝室(8~15畳)
- 一人暮らし(8~15畳)
- 職場(机上)
寒さも厳しくなってくる2020年の冬を快適に過ごすためにも、最新加湿器をおしゃれ度と性能面から厳選し、「なぜおすすめなのか」という根拠も踏まえてご紹介していきます。
- 加湿器を選ぶには加湿方法の違いを知ろう
- リビングには気化式加湿器がおすすめ
- リビングにおすすめの加湿器
- 個性派加湿器Rainのレビュー
- 寝室におすすめな加湿器
- 一人暮らしにおすすめの加湿器
- おしゃれな加湿器の選び方【まとめ】
加湿器に限ったことではありませんが、家電製品は毎年毎年、新しい商品が各メーカーから次々と発売されています。
加湿器もおしゃれタイプから高性能タイプまで、そのクオリティーはまさにピンキリ。
結局どの商品が一番自分の家の形状やライフスタイルに合っているか困ってしまいます。
さらに近年では、海外製の加湿器も性能が向上しており、ますます選択の幅が広がったことで、どうやって意中の加湿器を選べばいいか悩んでしまいます。
ここでは、そんな悩ましい加湿器選びのポイントと、この冬に絶対おすすめしたいおしゃれな加湿器を紹介したいと思います。
加湿器を選ぶには加湿方法の違いを知ろう
加湿器を選ぶ上で最も重要なポイントは、自分のライフスタイルに合った加湿器を選ぶということです。
つまり、どのような空間(場所)を、どの時間帯(昼?夜?)に潤していきたいのかを明確にすることが重要です。
というのも、加湿器には主に3種類の加湿方法があり、それぞれの加湿方法で得意なこと不得意なことが異なっているため、加湿したい場所の広さなどに応じ、加湿器を選ぶ必要があるからです。
そこで、まずはこの3種類の加湿方法について簡単にそれぞれの特徴を説明します。
加湿器には湿度を上げていく構造の違いから、大きく次の3種類に分類することができます。
- 超音波式加湿器
- 加熱式加湿器
- 気化式加湿器
そして、これら3種類の加湿方法には、それぞれ次のような特徴があります。
超音波 | おしゃれ アロマ利用可 |
加湿力・低い 雑菌・多い |
加熱式 | 加湿力・高い 雑菌・少ない |
電気代・高い 結露・多い |
気化式 | 湿度調節・可 電気代・低い |
加湿速度・遅い メンテ・楽 |
表を見れば、それぞれの加湿方法のメリット・デメリットなどの特徴がざっくりと分かって頂けるかと思います。
つまり、加湿器を選ぶ際には、加湿したい場所に応じた最適な加湿方法を有する加湿器をチョイスしていくことが重要になるわけです。
リビングには気化式加湿器がおすすめ
乾燥するリビングを潤してくれるおすすめの加湿器を紹介する前に、リビングという空間(場所)は一体どのような空間(場所)なのか考えてみましょう。
一般の家庭において、リビングという空間は
- 他の部屋より広い
- 暖房機器の使用時間が長い
- 家族が集う
という特徴があります。
そこで、このリビングの特徴を踏まえた部屋の乾燥対策を考えると
- 広い → 加湿能力が高い
- 暖房を長時間使用 → 加湿器も長時間使用 → 消費電力が低い
- 家族が集う → 安全
という発想につながります。
こうした発想をもとに、リビングの乾燥を防ぎ、しっかりと部屋全体を潤していくことを考えると、リビングには気化式加湿器が最適という結論に至ります。
気化式加湿器のメリット
気化式という加湿方法のメリットを詳しく紹介すると
- 加湿力がそこそこ高い
- 湿度調節が可能である
- 火傷の心配がない
- 電気代が安い
ということが挙げられます。
加熱式加湿器の場合、水を沸騰させて蒸気を放出する仕組み(やかんのお湯を沸騰させるイメージ)のため、非常に高温の蒸気が噴出されます。
そのため、赤ちゃんや小さい子供が集まるリビングでは加湿器の蒸気に触れるなどして火傷してしまう危険性があり、加熱式加湿器を使用するのであれば、その置き場所を工夫しなければいけません。
さらに、加熱式加湿器は水蒸気の状態で噴出されるため、部屋を加湿しすぎてしまい結露になりやすいという欠点もあるのです。
また、加熱式は気化式よりも消費電力が高いため、リビングのように長時間利用する場所での使用では、消費電気代も高くなってしまいます。
一方の気化式加湿器は、水を含んだフィルターに風をあてることで部屋を潤していく(濡れタオルを置いておくイメージ)気化現象を利用した加湿構造のため、指定した湿度以上に部屋を加湿しすぎてしまうということはありません。
また、熱を発するわけではないため、安全性も高く小さいお子様がいる家庭でも安心して使うことができるというわけです。
さらに、気化式加湿器は電気代も安いため、長時間加湿器を利用することが予想されるリビングには最適の加湿方法といえるわけです。
ちなみに、病院内での加湿器は気化式加湿器を推奨しています。理由は、安全性が高く加湿しすぎることでの健康被害が無いことのようです。
気化式加湿器のデメリット
ただ、気化式にも当然デメリットはあります。
気化式加湿器のデメリットをまとめると
- フィルター交換が必要
- 加湿スピードが緩やか
- 動作音が他の方式より大きい
- 本体価格が高い
といったマイナス要素が存在します。
このようなデメリットを持つ気化式加湿器ですが、実はこのデメリットはちょっとした使い方の工夫で解消することができます。
気化式加湿器の賢い使い方
気化式加湿器の使用上のコツですが、加湿スピードが遅いことと動作音が大きいというデメリットを克服するため、夜間に加湿を「強」に設定し、夜中に部屋をしっかりと潤しておくようにします。
これにより、日中はガンガンと加湿する必要はなくなり、加湿スピードが遅いことも動作音が大きいという問題も一気に解決されるのです。
つまり、人のいない夜のうちに加湿器を「強」で付けっぱなしにすることで、人がいる日中はほとんど音がしない「弱」運転でも最適な湿度が保たれた空間になるというわけです。
こうした加湿器を常に付けっぱなしにするという使い方ができるのも、気化式加湿器の「電気代が安い」というメリットが活きてくるというわけです。
リビングにおすすめの加湿器
それでは気化式加湿器の中でも、リビングに置くおすすめの加湿器を性能面・デザイン面からご紹介します。
性能面で選ぶならパナソニック製
性能面に特化した気化式加湿器を選ぶなら、パナソニック社製がおすすめです。
ここで紹介するパナソニックの気化式加湿器『ミスティ』の特徴は、
- DCモーター
- 加湿+ナノイー
- 10年使えるフィルター
という3点になります。
DCモーターは少ない電力で大きな出力を得られるモーターのため、電気代を気にすることなく加湿し続けることができ、24時間使い続けたとしても、1か月の電気代は150円程度*1で済みます。
リビングをしっかりと保湿しておくためには、常に加湿器は付けておくことが推奨されることを考えるとこの電気代の安さは家計にとって大助かりです。
そうした使い方ができるのも、DCモーター搭載のパナソニック製加湿器のメリットと言えます。
また、ナノイー(nanoe)効果は、エアコンでも有名ですが、お肌の水分量が2倍になる*2そうで、特に女性や敏感肌のお子さんがいる家庭では嬉しい機能になっています。
さらに、この商品がおすすめな点は、メンテナンスが非常に簡単であることです。
加湿器のフィルターは、基本1年で交換することを他社製品では推奨していますが、パナソニックでは月1回水で汚れを落としておけば(特殊な洗剤もいらない)、約10年フィルターが交換だというのです。
カビだらけのフィルターで加湿をいくらしても、身体を壊すだけです。フィルター交換は加湿器にとって欠かせないメンテナンスなんですが、このサイズの加湿器のフィルターは1万円以上掛かるのが一般的です。
それを考えると、健康面でも費用面でもおすすめな加湿器と言えます。
ここで紹介しているパナソニック社気化式加湿器『ミスティ』は、20畳(35㎡未満)程度のリビングで使用するのに適しています。
とにかくおしゃれな加湿器が欲しいならOskar
リビングをおしゃれな空間にしてくれ、他の加湿器には無い機能が満載の加湿器がスイス製スタドラーフォーム社の加湿器「Oskar」です。
スタドラー社製加湿器の特徴は
- 洗練された海外デザイン
- ハイグロスタット機能
- アロマが使える
- 独自の殺菌システム付き
というオリジナリティーあふれる加湿器になっています。
おしゃれなデザインであることは一目瞭然ですが、その他の機能もリビングに置く加湿器として最適な機能となっています。
まず、ハイグロスタット機能ですが、この機能は希望の湿度(40%・45%・50%・55%の4段階)を設定すれば、後は自動的にお部屋の湿度を調整してくれるます。
そして、設定した湿度に達すると電源が自動にOFFになり、また湿度が下がってくると自動的に電源が付き、加湿を行います。
これにより、24時間付けっぱなしで部屋を加湿したとしても、1か月の電気代が缶コーヒー程度で収まることになります。
リビングでアロマを使いたいという方には、このOskerがとてもおすすめです。
アロマ用に別でディフューザーを買おうとすると、加湿器とは別に購入する必要がありますが、このOskerであれば加湿しながらアロマを利用できるという気化式加湿器には大変珍しい機能が付いているため、匂いでも部屋をデザインできます。
さらに、気化式加湿器を使う上で、心配される細菌やバクテリアを室内に放出してしまっていないかという問題に対して、殺菌対策用シルバーキューブを別売りで販売していることも大きな特徴です。
独自の技術により、水の中の細菌やバクテリアを取り除くシルバーイオンの特許技術を用い、タンク内の水を清潔に保ち、気になる内部のヌメヌメも発生させません。
圧倒的な存在感が欲しいならバルミューダ製
バルミューダ社の加湿器は、圧倒的な存在感があり性能力も高いため、個人的に最もおすすめな商品です。
おしゃれなデザインと存在感で個性的な空間を演出してくれます。
同社は2003年に東京で設立し、
バルミューダは家電という道具を通して、心躍るような、素晴らしい体験をお届けしたいと考えている企業です。
こうしたコンセプトのもと、おしゃれな家電商品を次々とヒットさせています。
個性派加湿器Rainのレビュー
実際、私はバルミューダ製の加湿器Rainを使っているので、その使用感を詳しくご紹介します。
自信を持っておすすめする理由
バルミューダ製の加湿器Rainを使って感じたおすすめのポイントは
- 優れた加湿力
- とにかくおしゃれ
- 給水が楽
という3点です。
優れた加湿能力
バルミューダ製Rainは気化式加湿器の「湿度を上げるのに時間がかかる」というデメリットをあまり感じることがありません。
湿度20%以下のリビングをものの30分で、湿度30%以上には潤してくれ、最適な湿度といわれる50~60%を正確にキープしてくれます。(使用条件に寄る)
とにかくおしゃれ
わが家のリビングを訪れたみなさん、必ずと言っていいほどRainについて触れてくれます。上の写真は、Rainが置かれたリビングですが、存在感が抜群なため、方便含め「おしゃれ~」というコメントを頂けます。これはとっても嬉しいことです。
Rainを知らない方も、「何ですか、これ?」と食いついてくれ、会話ネタになり重宝しています。
給水が楽
「給水が楽」ということこそ、Rain最大の特徴です。
給水システムがボトルタイプの場合、どうしてもめんどくさくて、結果、加湿器が効果的に使えないということがありますが、Rainへの補給は、やかんに入れた水を上部から注ぐだけですから、常に加湿器をフルに活用できます。水を注ぐと、有機ELディスプレイが変化するため、楽しくてたまりません。
以上が、バルミューダ製の加湿器をおすすめする理由になります。
知っておいてほしいデメリット
バルミューダ製の加湿器Rainを使って感じたちょっと残念なポイントは、2つあります。
とりあえずデカい
上の写真でどれほど大きさが伝わるか分かりませんが、隣に置いた500mlペットボトルを比較対象として置いてみました。高さは500mlペットボトル2本分くらいです。
この大きさをデメリットと感じるか、存在感あるインテリアと感じるかは、その人の感性によりけりだと思いますが、大きいということは間違いありません。
その大きさから「部屋の雰囲気に合わない」と感じるのであれば、Rainの購入は控えたほうがいいかと思います。
強運転だとうるさい
Rainは、加湿したい湿度を、本体上部のコントロールリングを回すことで、設定することができます。
管理方法は、
- オートモード
- マニュアルモード
の2種類があり、オートモードでは一定の湿度を保持するよう、Rainが自動運転し、マニュアルモードでは、手動で5段階から風量を選ぶことができます。
部屋があまりにも乾燥していたり、設定湿度が高ったりすると、一気に加湿しようとするためRainの運転音は、かなり大きな音になります。
どれほどの音がするのかというと、隣においてあるTVの音が聴こえなくなるくらい「ゴー!」という運転音が響き渡ります。長い時で10分程度この轟音が響き渡ることもあり、その間は会話も聞き取りにくくなるほどです。
繰り返しになりますが、こうした対策が取れるのも「電気代が安い」という気化式加湿器の特徴のおかげなのです。
ここで紹介した3つの加湿器はいずれもメーカーによるアフターフォローがしっかりしているため、10年以上使い続けることができる加湿器となっています。
「安物買いの銭失い」という言葉がありますが、加湿器選びを失敗すると、お金だけでなく、家族の健康まで失ってしまう可能性もあります。
寝室におすすめな加湿器
続いて、寝室におすすめの加湿器について紹介します。
リビングにおすすめの加湿器を紹介する中で、加湿器選びのコツは理解いただけたと思いますので、根拠についてはサラッと流します。
一般的な家庭において、寝室という空間は
- 他の部屋より狭い
- 使用するのは夜のみ
- リラックスしたい
という特徴があります。そこで、この寝室の特徴を踏まえた部屋の乾燥対策を考えると
- 狭い → 加湿能力はあまり必要ない
- リラックスしたい → アロマが効果的
という発想につながります。
こうした発想をもとに、寝室の乾燥を防ぎ、しっかりと部屋全体を潤していくことを考えると、寝室には超音波式加湿器が最適という結論に至るわけです。
衛生面で選ぶなら
超音波式加湿器の課題とされるタンク内のカビや菌の繁殖を抑えることに徹底的にこだわったおしゃれ加湿器が、エレコム社のエクリアミスト加湿器です。
この加湿器のおすすめポイントは、銀系の抗菌剤を練りこむことで、半永久的にタンク内の99.9%抗菌を可能にしているところです。
国際規格の抗菌製品技術協会(SIAA)認証を取得している絶対的な安心感がある商品となっています。
また、寝室に置くということで動作音や癒し効果も大切になります。
エレコム加湿器は、動作音が全くしませんし、湧き水のような水音を出すことやランプが光り癒しを与えてくれます。
このエレコム社の加湿器は卓上USB使用として販売されているため、職場の加湿器としても重宝されます。スマホートフォンの充電機器からも給電が可能です。
今一番おしゃれと品薄な商品
人気商品ゆえ、各ショップですぐに売り切れてしまう商品がBRUNO社のアロマティックミストです。
タンクの容量も150mlと大きめなので、長時間使うことができ、万人受けする商品であることから、引っ越しや新築祝いに大人気の商品です。
デザイン性・機能性・使いさすさとバランスの取れた加湿器といえそうです。
寝室に置くにはちょうどいい容量で、メンテナンスがしやすい作りとなっているため、寝室を潤すために開発された加湿器と言えるのではないでしょうか。
このBRUNOアロマミストも職場で使えるタイプ(スクエア)もあります。しっかりミストで加湿してくれるため、卓上加湿器として大変おすすめです。
このスクエアタイプは、BRUNO加湿器購入サイト にて現在セール価格で購入できます。品薄状態ですので購入を検討されるのなら、お早めにどうぞ。
広めの寝室をしっかり潤すなら
1時間あたり800ml加湿する「ジェットモード」(10分間運転)を搭載し、広めの寝室でもスピーディーに加湿してくれるのが超音波式加湿器がJET MISTです。
Rain同様、タンクに直接水を注げて最大約20時間連続で加湿するので、面倒な給水も手間になりません。スタイリッシュなフォルムは寝室をおしゃれな空間にしてくれます。
こちらの加湿器は【IDEA SEVENTH ONLINE SHOP】 で購入するとお得に購入することができます。
一人暮らしにおすすめの加湿器
最後に、一人暮らしをしている方におすすめの加湿器について紹介します。
まず声を大にして言いたいことは、一人暮らしこそおしゃれな加湿器を置くことをおすすめしたいということです。
なぜかというと…
近未来的なおしゃれ加湿器
TVCMでもお馴染みにdysonから発売されている加湿器は、まさに近未来的なおしゃれ感が漂っています。
音響工学による静音設計で加湿器特有のゴーっという加湿音がしません。
最新科学の詰まった加湿器となっているため、性能面ではお値段以上の価値を発揮してくれます。
夏場には扇風機としても使えるため1年中部屋に置いておけるという点でも他の加湿器にはないメリットとなります。
dysonの加湿器はダイソン公式オンラインストア で購入すれば、2年間のメーカー保証も受けられ、その後もカスタマーセンターが対応してくれるという安心感も手に入るため、おすすめです。
女性に人気なおしゃれ加湿器
cado(カドー)加湿器が目指したのは欠点のない"最高の加湿器"です。
超音波式加湿器特有の「雑菌が繁殖しやすい」という問題を解消し、容量が大き目な加湿器としては珍しい、目に見える白く舞い上がるミストを独自技術で可能にしました。
加湿器自体の美しさに加え、癒し効果が抜群であるため、特に女性から人気のある加湿器となっています。
シンプルでおしゃれな加湿器
シンプルなお部屋を目指すなら、やっぱりスタドラー社製加湿器がおしゃれでおすすめです。
リビングには大容量のOskarがおしゃれですが、10畳程度の部屋であれば、一回り小さいAntonで十分な加湿力となっています。
スタドラー社は独自の技術で加湿器の「カルキによる容器の白化」「細菌の放出」を解決しています。
そのためには、本来、別売りの「カルキ除去カートリッジ」と「シルバーイオンキューブ」を購入する必要があるのですが、下記のリンクからはコンプリートセットとして、この2つを含むセットの販売となっています。
おしゃれな加湿器の選び方【まとめ】
以上、リビング・寝室・一人暮らしにおすすめの加湿器をご紹介してきました。
それぞれの場所における加湿器を選ぶポイントをもう一度まとめておきます。
✓ リビングは、気化式加湿器
✓ 寝室は、超音波式加湿器
✓ 一人暮らしはどんな部屋を目指すか
どのシーンにおいても10畳以上の広い部屋をしっかりと潤すためには、それなりに高額な加湿器を選ばないといけません。
そこで、ここでは特にアフターフォローがしっかりした製品を中心にご紹介してきました。
本日は、2019年の冬を快適に過ごすための「高性能&おしゃれなおすすめ加湿器と選び方」について、徹底解説をしました。
ここで紹介した加湿器と選び方を参考にしていただき、後悔ない加湿器選びに当記事が少しでも役立っていただけたのなら嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。