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日産リーフ購入で後悔する人が続出!?デメリットを把握できる2つの質問

リーフの危険性

日産リーフの中古車は激安に…

日産リーフの新型が発売され、話題を集めています。

フル充電時の走行距離が400kmまで延び、いよいよ電気自動車の弱点が克服されてきたように感じます。

しかし、電気自動車であるリーフには、走行距離以上にもっと根が深い弱点が存在していることを認識されているでしょうか。

例えば、こちらの中古車をご覧ください。

日産リーフ

出典:Goo-net

この日産リーフの中古車は

  • 5年落ち
  • 走行距離は26,000km
  • 修復歴なし
  • 車検は2年間まるまる

と、これだけの好条件が揃っているにもかかわらず販売車両価格はたったの52万円です。

ちなみに、この車の新車販売価格は、グレードXですから約376万円になります。当時、補助金が支給されていたため、購入価格はここまでには上らないものの、それでも高級車の部類です。

その高級車がたった5年、しかも年間走行距離5,000kmほど乗っただけで、300万円以上値を落としており、上記の車でいえば販売価格を考えると、買い取り価格は20万円するかしないかでしょう。

せっかく維持費が安い電気自動車を購入しても、これではその浮いた分の費用は水の泡と化してしまいます。

 
どうしてこんなにリーフ中古車は安くなるんだろう…

 

 

 

リーフの中古車が値崩れする原因にこそ、日産リーフが電気自動車であるが故のデメリットが起因していると考えられます。

ここでは、日産リーフの購入を検討されている方には、電気自動車のデメリットをしっかりと把握した上で購入に踏み切っていただきたいと思い、日産リーフに潜む危険性について言及していくことにします。

 

私と日産リーフの関係

私は2014年当時、1か月のガソリン代が3万円を超える状況だったこともあり、電気自動車の維持費の安さに惹かれ、本気で日産リーフを購入しようと考えていました。

そんな理由から日産自動車の販売店へ出向き、実際にリーフを2週間無料レンタルさせていただきました。

結局、当時は走行距離の不安と販売価格の高さから腰が引けてしまい、購入には至らなかったのですが、その静かな走行音と圧倒的な維持費の安さには大変魅力を感じることができました。

時は流れ、日産リーフの中古車が異常な低価格で流通していることに気付き、夢の電気自動車が格安で手に入るかもと私の日産リーフ熱は再燃することとなります。

仕事終わりで日産リーフ営業所を2店舗ほど訪れ、走行距離が280kmにも伸びた新型リーフにも試乗させていただくことに。ここで、さらに洗礼された乗り心地を味わうことができ、「リーフを新車で購入するのもアリかな!?」という気にもなってきました。

しかし、リーフの試乗を終えたあと、自身もリーフオーナーであるという営業マンにした2つの質問の回答でこの考え方は吹き飛んでしまうのです。

日産リーフの危険性を把握できる質問(その1)

 
試乗お疲れ様でした~
リーフについて何か質問ありますか?

 
カタログに「16万km8年保証」とあるんですが、何をどう保証してくれるんですか?

 

 

 

 

私はリーフの保証内容(電気自動車の心臓部であるリチウムイオン電池の保証方法)に不安を覚え、このような質問をぶつけたわけですが、リーフに詳しいということで対応してくれた営業マンでもその場で回答してくれることはありませんでした。

日産リーフを購入すると「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム」という有料会員サービスに加入をしていくのですが、これに加入することで、車検等の費用が掛からなくなるなどのメリットが発生します。(詳しく内容を聞くと、ただの費用を分割前払いするシステム)

このサービスについては非常に強調されましたが、私が一番聞きたいリチウムイオン電池の保証については、詳しく回答をしていただけませんでした。

結果、パンフレットをペラペラと捲り、次の記載を読み上げてくれました。

本保証は「30kWh駆動用バッテリー搭載車」の場合。正常な使用条件下において新車登録から8年間または走行距離160,000kmまでのどちらか早い方において、ツインデジタルメーターのリチウムイオンバッテリー容量計が9セグメントを割り込んだ(=8セグメントになった)場合に、修理や部品交換を行い9セグメント以上へ復帰することを保証しています。

引用:日産リーフHPより

日産リーフは電気自動車ですので、リチウムイオンバッテリーが内蔵されています。まさに、電気自動車の心臓部になるわけですが、このバッテリー保証に関する内容が曖昧であることが、リーフの中古車が激安である所以であるのかもしれません。

確認したい疑問①

✔ リチウムイオンはどのように保証してくれますか?

日産リーフの危険性を把握できる質問(その2)

 
パンフレットを見ると、このように保証内容が書かれています。

 
では、「正常な使用条件下」とはどのような条件ですか。あと、電池を交換してくれる条件って何ですか。

 

 

 

 


私って、とても嫌な客ですね...

ですが、まだまだ発展途上の電気自動車に安心して乗っていくためには、この保証内容はかなり重要なポイントです。

結局、営業マンはこの回答にも即答してくれなかったわけですが、後日いただいた電話では「これまで電池を交換したケースはない」という証言を聞くことができました。

保証すると書いてあるのに、保証したケースがないとは、どういうことなのでしょうか。まだ新しい技術のはずの電気自動車が故障しないことはないと思いますが。

 他にも

  • 保証期間内に9セグメントを割った事例は、これまでどれほどあるの?
  • スマホの場合、すぐ電池が無くなるようになると修理は難しいようだが、リーフのリチウムイオンバッテリーは修復が可能なの?

などの質問をぶつけたのですが、その場では「後日回答します」と言われましたが、未だに回答はありません。

確認したい疑問②

✔ リチウムイオンはどうなったら交換してくれるの?

購入したリーフが仮に不良品であった場合、保証内容がこれだけグレーというのは大きな問題だと感じてしまいます。

中古車リーフは危険がいっぱい

特に、中古車リーフが非常に激安な理由として考えられることは、中古車ではそのオーナーが「正常な使用条件下」で使用されてきた車なのか判断ができないことが一番の要因ではないでしょうか。

そもそも「正常な使用条件」が何を示すのかが曖昧な以上、使用状況の確認は難しいわけですが、例えば

  • 急速充電を何回以上行った
  • 高速走行を何km以上行った

などの条件が、正常性に関わるとするならば、中古車を購入するときにこの部分をチェックできるようになっていなければいけないはずです。

いくら保証期間が何年か残っていたとしても、保証が受けられないのであれば意味がありません。

また、リチウムイオンバッテリーの消費が激しい状態を修理でリカバリーすることは本当に可能かどうかも疑問が残ります。仮に、修理が可能だとするならば、半永久的に日産リーフを乗り続けることが可能になるわけです。

以上の理由から、私が日産リーフの激安中古車を手に入れることは無くなりました。

あのリーフの乗り心地は病みつきになりそうな素晴らしさだっただけに残念ですが、将来技術が進歩し、保証内容に満足できるような時代が来たら、ぜひマイカーとして電気自動車に挑戦したいものです。

さて、あなたは激安リーフの中古車を購入しますか?しませんか?

 

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