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転職を考えているなら知っておくべき転職に伴う『真のリスク』

転職を考える際、最も頭を悩ませることが転職をすることで自身に降りかかるリスクとリターンのバランスではないでしょうか。

当然のことですが、転職によって生じるリスクはできるだけ最小限に抑え、リターンは最大限にしたいと誰しもが考えるところです。

転職をする際のリターン(自分にとってのメリット)は、一般的に

  • 職業上のスキルを向上させたい
  • 年収を○○○万円にしたい
  • 自由な時間を確保したい

など、おのおのが現在の職場で感じているマイナス面を転職によって少しでも解消・改善することであり、比較的に容易にイメージできます。

その一方、転職によるリスク(自分にとってのマイナス)は、転職活動をいざスタートさせると意外と盲目的になり、見失いやすいことがあります。

お金の投資(株や不動産、仮想通貨など)でも同様のことが言えますが、決定的にまずい状況に陥ってしまうときというのは、たいていその行為で発生するリスクを正しく理解していない場合なのではないでしょうか。

メリット(リターン)にばかり目がいってしまい、損益の被害の大きさを見誤ってしまうと、人生を大きく狂わすような惨事にまで発展してしまいます。

こうしたリスク管理については、「転職」という行為に置き換えても同様のことが言え、正しくリスクを予想し、正しく対応策を講じていくことが重要になります。

そこで、ここでは『転職によって発生する真のリスク』について迫りつつ、同時にそのリスクへの対応策についても紹介していくことにします。

これから転職を考える方に、これを機に今一度ご自身の置かれている状況を振り返るきっかけになってもらえればと思います。

 

転職時に発生する『真のリスク』

「転職をする際、最大のリスクは何ですか」と問われたらあなたは何と答えますか。

ここでは、私自身が転職した際に感じたことや頂いたエージェントの方に頂いたアドバイスを振り返りながら、転職に伴うリスクについて紹介していきます。

関連記事:公務員から一般企業に転職し、人生を切り開いた方法

仕事内容のミスマッチ

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私が先の質問「転職をする際、最大のリスクは何ですか」と問われたならば、こう答えます。

『転職の最大のリスク、それは転職先で行う仕事内容が自分の想定していたものと大きく異なることです』

こう聞くと、そんな事は事前の情報収集と面接でしっかりと確認できるだろうと思われるかもしれません。

しかし、転職エージェントの方によると、転職に伴う仕事内容のミスマッチはかなり確率で発生しているのが現状といえるそうで、私自身転職をする際、このリスク回避に注力しました。

こうしたミスマッチが起こる原因としては、「細かな仕事内容については入社後に伝えればいい」と採る側も採られる側も考えていることが原因です。

事前の情報収集をしっかり行えばこうしたミスマッチは起こりえないと考える方もいるかもしれませんが、技術職や研究職でもなければ、明確な仕事内容が明示されることはなく大枠(営業・SE・マネジャー)での募集が行われることが日本の転職事情の実情であり、結果、自身のキャリア価値を大きく損なってしまう事態に陥ってしまう可能性が潜んでいるわけです。

こうした仕事内容のミスマッチを防ぐための対応策としては、信頼できるエージェントに間に入ってもらうことが一番の策だと感じました。

転職時に先方になかなか聞きにくい業務内容や自分自身の意向について調整してくれる方がいることで大きくリスクを削減することができます。

私自身転職エージェントの方にお世話になった経験からいうと、マイナビエージェントなどを利用し、まずは信頼できるパートナーを見つけることで対応策を講じていく必要があると強く感じました。

今の会社から気持ちが離れていく

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ふたつ目のリスクは転職を考えることで、今所属している職場(会社)から気持ちが離れることで発生するリスクです。

というのも、そもそも転職活動を始めるきっかけとして、何かしら会社に対して不満を持っていることが多く、転職活動をいよいよ始めることで、現在の会社から気持ちが離れてしまうことは至極当然の思いです。

こうなると、さすがに目に見えるように手を抜くまではしないとしても、「このプロジェクトをもっと発展させてやろう」や「よりよいモノを作り出そう」といった前向きな気持ちは薄れ、自分自身のベストなパフォーマンス力は発揮されない心理状態になるものです。

このような考えに陥ることで、その期間、自身のスキルは当然伸びませんし、現在の力を持続することすら難しくなります。

転職活動を始め、すぐに意中の転職先が見つかりすぐに採用に漕ぎ付けられればいいかもしれませんが、往々にして転職活動には時間がかかってしまうケースも多く、その期間は転職が決まらない焦りや現在の仕事に集中できない環境が続き、結果として大きく信用もスキルも落としてしまうというリスクがあるのです。

このリスクはボディーブローのようにジワジワと効いてくるため注意が必要です。

対応策は至って簡単です。

「転職して成功する方の多くは、前の職場を辞める際に惜しまれつつ退職されています。」

これは私が相談していた転職エージェントから掛けられた言葉ですが、この言葉にすべてが詰まっているように思います。

転職を考え始めてから、転職先が決まり、新しい仕事場に移る期間は人によって大きく異なりますが、その期間こそ向上心を持って仕事に取組み続けていくことが何より自信の価値を高めていくことにつながるわけです。

転職が「癖」になってしまう

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転職を一度経験してみて感じたことがあります。

不満を抱えていた職場から自身の思い描くキャリアステップとして別の会社に移っていくことには、何ともいえない快感が伴うということです。

これは、思っていた以上に転職が上手くいった人ほど感じる感覚ですが、こうした経験をすることで、勤めている会社で不満や上手くいかないことがあると、解決の手段として「転職」で問題を解決させようと考える癖がついてしまうのです。

事実、私もそういう節があります。

こうした転職で現状の問題を解決しようと考える思考は、現状を何とか乗り越えていこうというビジネスマンとしての粘りを取り払い、安易な転職へと舵を切ってしまうことにつながりかねません。

ただ一方で、現状への過剰なこだわりが自分自身の可能性を狭めてしまっていることもあり、転職を問題解決の一手段として意識することがすべて悪いというわけではありません。

年収ダウンは真のリスクに非ず

転職のリスクは何かと問われて、「給料が現状より下がること」というリスクが頭に浮かんだ方も多いのではないでしょうか。

確かに今現在勤めている会社にずっと勤め続けた場合と転職をした場合では、年金や移動直後の賞与や給与体系によって損をすることは多々あります。

ですが、この種の目に見える損は、転職に伴う真のリスクではありません。

「目に見える損」は、リスクとして明確に認識できます。

そのリスクと自分自身のやりたいこと・身に着けたいスキル等を天秤に掛け、承知の上で転職をしていくことができるわけですから、これをリスクと捉える必要性はありません。

『自分が変わるか・会社を変えるか・会社を変わるか』転職が頭をよぎったならば、この3つの行動のどれを選択するかでその後の人生は大きく変わります。

ここでは「会社を変わる」という行動のリスクについて、盲目的かつ無意識に陥りがちなリスクに焦点を当ててきました。

その他2つの行動「自分が変わる・会社を変える」を取るにしても、当然リスク存在します。

繰り返しになりますが、正しくリスクを把握することを心掛け、「こんなはずでは無かった」と後悔しきれない状況になることは避けたいものです。

とはいえ、正しくリスクを把握することは転職に限らず当事者で突き詰めていくことは難しいものです。

そうした意味においても、転職という人生の一大イベントはマイナビエージェントなどを利用し、その道のプロから想定外のリスクについてアドバイスを聞くだけでも価値があるはずです。

以上、本日は転職時に発生する『真のリスク』の正体について紹介しました。

 

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