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セックス上手に年収200万円の価値はあるのか

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コンビニに立ち寄ったところ面白いフレーズが書いてある雑誌が目につきました。

「勝ち組・年収400万円と負け組・年収600万円の境界線」というSPA!さんです。

個人的にはブログのネタ的な記事が多いSPA!は、たまに読むことがあるのですが、この2017年11月14日号の内容は当ブログが扱う年収ネタ記事に類似しており、大変興味深く読ませてもらいました。

 

年収200万円の差を埋める幸福の条件とは?

年収400万円 vs 年収600万円に出世・仕事量・居住地域・学歴・美醜などさまざまな条件を加え「どちらが幸せか?」というアンケートを実施

このようなアンケート結果をもとに、年収400万円と年収600万円にそれぞれ次のような絶妙な条件を課し、どちらが幸せかについて分析しています。

対決 年収400万円 年収600万円
1 上場平社員 中小企業管理職
2 田舎の公務員 都会暮の上場社員
3 エリート高卒 非エリート東大卒
4 郊外一戸建て 都心部マンション

それぞれの結果については、SPA!を読んでいただくとして、ここでは床(夜の生活)上手に関するアンケート結果に注目します。

ちなみに、2つめのテーマ「年収400万円・田舎暮らし公務員vs年収600万円・都会暮らし上場企業社員」については、以前このブログで比較記事を書いています。

年収400万円イケメンvs年収600万円ブ男

年収400万円のイケメンと年収600万円のブ男だったら、どちらの男性と結婚するかをアラサー女子にアンケートしています。

さて、あなたはどちらを選択しますか?
…なになに?年収600万円のイケメン?そりゃそうだ。

SPA!の記事によると、この2つの条件では次のような結果になっています。

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はははっ、やっぱり男は顔だよ。顔。

 

 
年収200万円も多く稼いでるのに…
 

圧倒的に年収400万円のイケメンと結婚したいという女性が多いようです。 

このような結果になった理由について、SPA!では

「自分が働けばいいので」と話すように女性の社会進出が進む昨今、年収200万円差ごときでは美醜の差は埋まらない

と紹介しています。

そこで、こうした自身が働くことで年収差が埋まらないように次のような質問が続きます。

年収400万円イケメン・専業主婦vs年収600万円ブ男・共働き可

年収400万円のイケメンと結婚した場合は専業主婦で過ごさなければならず、年収600万円のブ男と結婚した場合は専業主婦でも自身が働きにでても良いという条件で、再度どちらと結婚したいかを聞いています。

このアンケート結果は次のようになっています。

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はははっ、僕の給料でやりくりすればいいんだよ!

 

 
共働きなら世帯年収800万円以上にもなるのに、ダメなのかぁ。
 

 

女性の方がどれほどの容姿を想像されているかは分かりませんが、これではあまりにも希望が無さすぎます。

しかし、この状況が一変するアンケートが最後に行われていました。 

年収400万円イケメンSEX下手vs年収600万円ブ男SEX上手

SPA!では最後に性生活に関する条件を加えたアンケート結果を公表しています。

年収400万円のイケメンは床下手であり、年収600万円のブ男は床上手という条件です。

さて、あなたはどちらを選択しますか?…なになに?夜の生活は気にしない?本当ですか?

SPA!の記事によると、この2つの条件では次のような結果になっています。

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な・なぜっ!そんなに夜の生活って大事なんですか?

 

 
はっはっはっ、外見磨くより大事なことがあるんだよ。
 

個人的には驚きの結果となりました。あれほどお金よりも外見にこだわりを持っていた女性たちが一気にブ男派になったのですから。

この結果を真に受けるとするならば、床上手であることの価値は計り知れないものがありそうです。

ただ裏を返せば、床上手なイケメンにはどうあがいても勝てないということになりますが。

年収200万円の価値に迫る

さて、これで終わってしまっては、ただ単にSPA!さんの記事を紹介しただけになってしまいます。

そこで、ここではもう少しこのテーマについて別視点で切り込んでいきたいと思います。

とはいえ、「床上手になるテク5選」などという記事は筆者に書けませんので、ここでは年収400万円と年収600万円の持つ価値について考えていきたいと思います。

SPA!の今回の調査結果を見ると、世の女性たちは年収が200万円違ったとしても年収400万円のイケメンを結婚相手に選ぶということが浮き彫りになりました。

この選択は自身が専業主婦となったとしても変わらないという結果も見えてきました。

では、果たして世帯年収400万円と世帯年収600万円では結婚後の生活にどれほど差が生まれるのでしょうか。

ここではSPA!が注目した年収400万円の暮らしと年収600万円の暮らしにはどれほどの生活水準差が生まれるのかについて分析します。

年収400万円では実現できないけど、年収600万円なら実現できる暮らしとはどういったものなのかについて、具体的にイメージしてもらうことを目指していきます。

年収400万円でできる暮らし

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年収400万円の家族設定

✓夫:30歳/会社員/年収400万円
✓妻:30歳/専業主婦/年収0円
✓子:0歳

このような家族形態において、年収400万円でできる暮らしぶりを探っていきます。

年収400万円の生活費

ここでは比較のため、平成28年家計調査(総務省統計局)が発表している二人以上の世帯における平均的な生活水準と並べて紹介することで、平均水準との差を想像していただくことにします。

年収400万円の家族に適正と思われる1か月間の生活費は、次の通りです。

支出項目 平均的水準 年収400万
食費 7.3万円 6.5万円
光熱・水道費 2.1万円 1.5万円
被服費 1.1万円 0.7万円
医療費 1.3万円 1.3万円
交通・通信費 3.9万円 2.5万円
娯楽費 2.8万円 1万円
家具・家電 1万円 0.5万円
交際費 5.9万円 3万円
合計 25.4万円 17万円

平均的な水準では1か月の生活費が25万4000円に対し、年収400万円の暮らしでは平均的な水準に比べて生活費を月々8万4000円ほど節約し、17万円程度で生活していかなければいけません。

年収400万円の住居費

年収400万円の家族に適正と思われる住居費は、次の通りです。

支出項目 平均的水準 年収400万
住居購入費 3960万円 2000万円

持ち家を買わずに賃貸住宅に住み続けていくのであれば、月5万5000円程度のアパート等を借りることが適正であると予想されます。

年収400万円の自動車費

年収400万円の家族には、自動車購入する余裕はありません。

もし自動車所持が必須なのであれば、ここで紹介した生活費や住居費をさらに節約していく必要があります。

年収400万円の教育費

年収400万円の暮らしでは、生活費17万円・住居購入費2000万円を支払うと、子供の進学先を大学や専門学校に設定すると赤字に転落してしまいます。(学費のみを計上)

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つまり、年収400万円の暮らしでは、

  • 子供に高校以上の進学をあきらめさせる
  • 学費と生活費を奨学金として背負わせる

いずれかの必要があるわけです。

以上の進学条件をクリアすることで、年収400万円での暮らしは安定したまま夫婦は老後を迎えることができます。

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では、一方の年収600万円の暮らしぶりについて見ていくことにしましょう。

 

年収600万円でできる暮らし 

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年収600万円の家族設定

✓夫:30歳/会社員/年収600万円
✓妻:30歳/専業主婦/年収0円
✓子:0歳

年収400万円の家族形態と年収以外は全く同じ条件にして上で、年収600万円でできる暮らしぶりを探っていきます。

年収600万円の生活費

年収600万円の家族に適正と思われる1か月間の生活費は、次の通りです。

支出項目 年収600万 年収400万
食費 7.5万円 6.5万円
光熱・水道費 2万円 1.5万円
被服費 1万円 0.7万円
医療費 1.3万円 1.3万円
交通・通信費 3万円 2.5万円
娯楽費 2万円 1万円
家具・家電 1万円 0.5万円
交際費 5.2万円 3万円
合計 22万円 17万円

年収600万円の暮らしでは、年収400万円の暮らしより生活費を月々5万円ほど多く使うことが可能です。

生活費の月々5万円の差をどのように感じるでしょうか。

持ち家を買わずに賃貸住宅に住み続けていくのであれば、月8万5000円程度のアパート等を借りることが適正であると予想されます。

年収600万円の自動車費

年収600万円の暮らしでは、8年ごとに250万円程度の自動車購入する余裕が生まれます。

もし自動車所持が必要ないのであれば、その浮いた費用で毎年家族旅行に行ったり、投資や趣味に充てたりするなど生活はさらに充実していきます。

年収600万円の教育費

年収600万円の暮らしでは、子供を私立大学に奨学金や教育ローンを借りずに自力で進学させることができるだけでなく、中学・高校も私立へ通わせることも可能となります。

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子供が中・高・大と公立に進学するのであれば、生活費や住居費、自動車購入などのレベルをもう一段上げていくことも可能になるわけです。

年収400万円と年収600万円の暮らしの差

では、上のシミュレーション結果をもとに、年収400万円の暮らしぶりと年収600万円の暮らしぶりについてもう一度まとめてみます。

支出項目 年収600万 年収400万
生活費/月 22万円 17万円
住居購入費 3000万円 2000万円
賃貸の場合 8万5千円 5万5千円
自動車 1台か2台 厳しい
教育費

中~大:私立

小~高:公立

大学等は厳しい

 
はははっ、それでもやっぱり男は顔だよ。顔。

 

 
僕と結婚すると色々な選択肢が増えると思うのにな…
 

お金?ルックス?性生活?

いかがだったでしょうか。

年収400万円と年収600万円の暮らしの差がどの程度あるか具体的なシミュレーションを行ってみると、その価値がよりはっきり見えてきます。

SPA!のアンケートに答えたアラサー女性たちは、これほどの生活差があったとしてもルックスがいい年収400万年イケメンを選び、床上手であれば何とか我慢して年収600万円ブ男を選ぶという意見を持っているようです。

さて、あなたは結婚するにあたり、年収200万円の差をどのように捉えるでしょうか。

ルックスや性生活で逆転する価値がそこにはありますか。
それとも、愛があればお金はいらない?

 

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